1日で今月(2026年6月)の金利が発表になり、
フラット35(全期間固定住宅ローン)の金利は3%を超え、3.21%となりました。
今年の1月は2.08%だったので、半年足らずで1%以上上がったことになります。
ここ数年の全期間固定住宅ローンは、フラット35よりも民間の方が安かったのですが、
最近は逆転しています。
(ただフラットは独特なので、もし使う場合は建築屋さんとよく相談してくださいね。
そしてフルローンの場合はさらに金利上がるので、自己資金が1~2割あると良いです。)
フラット35の金利は「実行時金利」なので、申し込んだ時の金利ではありません。
新築であれば、住宅ローン申込みは着工前(土地買う前)にしますが、
融資金が振り込まれる(融資実行)のは、建物が完成して、
建築確認の検査済みが出て、フラット35に適合している証明書が出た月の金利なので、
申込み~融資実行までの金利変動が読めないんですよね。
実行してからの毎月の返済額は全期間固定だから変わらないけど、
実行するまでは正直不安定です。(これがあまり選ばれない要因の1つかも)
じゃ6月じゃなくて7月に実行すれば・・とも思うのですが、
7月の金利も読めませんからね。待ってさらに上がったりすると最悪です。
今年の1月は2.08%、6月は3.21%でこの差って
4,000万円35年返済とすると、月々返済額の差は約2.5万にもなります。
総支払い額の差は1,000万円超です。
家計節約してどうにかなる額を超えてますよね。
ただ、世の中や金利を自分が操作することは出来ないので、
出来ることは情報収集ですよね。
自分が操作出来るのは「自分の家計」です。
しっかり情報収集をすることと、自身の借入可能額ではなく、
返済可能額から、借入額を算出して、その借入額に見合った物件選定が
必要です。
建築費も上がり、金利も上がりで土地が中々動かい状況が続き、
新築の需要は減っているようですが、
建売や中古住宅はそれなりに動きがあると思っています。
個人的には3,000万円台のリノベ物件や建売住宅はもっと人気出てもいいのかなと
思っていますが、会津はもっと安い建売が売れているようですね。
家はいつか欲しいけど今じゃないよね、と判断されている方も多いかもしれませんが、
待てば状況が変わるのかも誰にもわかりません。
ご自身のライフイベントやライフプランと向き合うと見えてくることもあります。
客観的に見てもらっても良いかなという方は、
株式会社あいFP事務所のマイホーム予算診断、
ご検討くださいね。