いつもお世話になっている方が先日、事故で入院をしました。
事故なので、何の準備や心づもりをしないまま、
突然の手術、1か月以上の入院となり、
自営業の方でしたので、仕事もお金も
大変不安な日々を過ごされたそうです。
今はお元気になられて、少しずつ始動されていますが、
改めて強く感じたのは「貯蓄」の大切さだそうです。
すぐに動かせるお金があることは気持ちに余裕ができます。
もちろん入院ですと、「医療保険」に入っている方であれば、
入院日数×日額いくらでお金が出ますので、ある程度それで
賄うことはできます。
そして、高額療養費制度がありますので、一般的な所得の方ですと
1か月8万円程度の支払いになります。
でも食事代、差額ベッド代、洗濯代、テレビカード、雑誌、
お見舞いに来るご家族の交通費・駐車場代、働けない分の収入まで
考えたら、日額いくらというものではどうも割に合わなそうです。
だから日額1万円にしましょうと保険やさんはおっしゃったりしますが、
掛け捨てが増えるだけで、私はどうももったいない気がしてなりません。
その分貯めておいた方が、もし健康でそのお金がそっくり残ったら、
住宅ローンの繰り上げ返済に回せたり老後のお金にプラスできたり
して、お金の使い道としてよさそうです。
今、実費保障(掛かった分をすべて保険で出してくれる)という保険も
人気がありますが、一時金でまとまった額を受け取れるとか、
万が一のための貯蓄がある、入院したときに切り崩せる終身保険がある、
という方が安心できそうです。
掛け捨ての医療保険を否定するわけではありませんが、
(私も入ってますし)入るのであれば、
掛け捨てなので安いもので、払込期間に限りがあって、
保障期間は一生涯というものがいいと私は思います。
入院への備えは医療保険に入ることだけではありません。
これをご欄になった方はぜひ
今のご自分の入院への備えについて再確認してみては
いかがでしょうか。