この時期、問い合わせが増える年末調整についてです。
今現在、新居の工事中という方向けのお話になります。
今年、土地を買う時か、建物着工金支払い時に
住宅ローン融資実行を受けた方は、
もう返済が始まっているか、元金据え置きで利息だけの支払い
にしていて、建物の完成は年明け以降になるという方も多いかと思います。
新居は完成していないけど、もう住宅ローン融資は受けているので、
お手元にすでに銀行からの「残高証明書」が届いたはずです。
これをどうしたらいいの?という問い合わせも多くあるのですが、
住宅ローン控除の手続きは、建物が完成して住み出した年の
【翌年】の確定申告が必要になります。
つまり今年(2023年)融資は受けて返済始まっているけど、
建物が完成するのは来年(2024年)3月という場合は、
新居に引っ越しして住み続けて、その次の年(2025年)の
確定申告で住宅ローン控除の手続きをすることになります。
2023年10月に届いている残高証明書は使わず、
来年の2024年10月頃に届く残高証明書は
確定申告で使うので大切に保管してください。
お勤め先での年末調整は、今年2023年も来年2024年も
今まで通り、生命保険料控除の手続きを行ってください。
2024年はお勤め先で年末調整が終わっている状態で、
年明けに確定申告し、ローン控除の手続きを行います。
確定申告、聞いただけで面倒くさそう・・と思う方もいるようですが、
必要書類さえ揃えてあれば、入力していけるので
あまり難しく考えなくてもよいかと思います。
ご夫婦お二人の所有・連帯債務の場合は、
ひとりずつ確定申告が必要になります。
(登記簿謄本などは1通でまとめて提出してOK)
そして、持ち分割合が半々ではない場合は少し計算が要りますが、
払った税金が戻ってくる!と思って忘れずに手続きしましょう。
尚、弊社でコンサルティングを受けた方へは、
確定申告の必要書類のご案内を今年の年末にはお届けしますので、
書類の名前が難しくてわからない等、ありましたら
何でもご連絡くださいね。
株式会社あいFP事務所 菊地 智恵
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